予想されたこととはいえ、見苦しい二人の首長
まぁ、予想通りの展開といえば、身も蓋もないが、そもそも、大阪戦略調整会議を廃案になったにもかかわらず、再び出してきて、通してしまった自民側の責任も大きい。都構想の対案を連呼するのは、目に見えていたのだから、きちんとシミュレーションすべきだったろうに。大阪の政治は、本当に枯渇しているなというのが第一印象。なぜ、維新が勢力を伸ばしたのか?ひとえに政権与党である自民党の不甲斐なさが一因なのだが。。。。。
まぁ、この会議にそもそも期待をしていないので、さっさと、松井知事、橋下市長、及び維新議員にボイコット願った方が、無駄な時間と浪費をせずに済むと思うがいかがか?自民党の府議、市議もそろそろ、政治家になろうよ!
さて、都構想否決以来、雲行きがあやしい安倍政権。強引さは、影もなく、次の一手をどうするか、橋下カードとしての民間閣僚採用が吉と出るか、凶と出るか、様子をうかがっているのだろう。ただ、これだけ、未だに都構想にこだわっているとなると、使いづらいだろうね。閣僚入りがなくなれば、前言を翻して、再び市長選に打って出るか、知事への転身ということもあり得る。その前に、市長候補の柳本議員を徹底的に叩いておくのが得策との判断が今日の議論だったのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿